初日の花火大会を合図とするように、翌日は市民が思い思いの衣装をまとい、雛人形などに扮して街のなかをパレードしていきます。
そのクライマックスとなる「ジャンボひな段」は人形に仮装した人々が"飾られた"七段飾り。そのスケールと美しさは壮観の一言です。 |
700本もの桜が競うように咲き誇る「岩槻公園桜まつり」。
その岩槻公園の池で、多くの花見客の賑わいに包まれながら、毎年行われる「流しびな」。お子さまに降りかかる災厄を人形に託す・・・そんな岩槻庶民の願いを受け継ぐ、素朴な伝統行事です。 |
愛し、慈しんだ雛人形・五月人形を、岩槻公園の人形塚の前で荼毘(だび)に付す人形供養祭は11月3日。
人形を手にした人々が毎年全国から集まり、最後の別れを告げてゆきます。生み出すときから別れのときまで人形を見守る。
岩槻ならではの伝統行事と言えましょう。 |