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曽根人形TOP >> 五月人形 >> 鎧飾り >> 鎧 平飾り >> 五月人形 >> 大将鍬形 >> No.506-57 五月人形 鎌倉時代鎧 5号 鎧平飾り 緑茶白糸縅金鎧 古代塗屏風
木目が美しい落ち着いた雰囲気の飾り台に、金彩で盛上げた立体的な山水の絵柄が象徴的な飾り台に、美しい威しの編み目。威しは、職人の技術がはっきりと表れ、前姿だけでなく、後ろ姿の編み目の美しさも大切です。
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【鎧飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【兜 -かぶと-】 鎧・兜は初節句だけでなく、長く飾り続けるものです。その為には、大人の目から見ても飽きのこない「よい造りのもの」を選ぶことが大切です。
【鍬形 -くわがた-】 鍬形に空いているハート型の形状の穴を猪目(いのめ)と呼び、諸説がありますが、猪目は猪が前進し、後退しないことから勇敢さの象徴である説が有力です。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹き返しは、細工の見どころの一つです。
【草摺 -くさずり-】 胴の下に付け、腰から太腿を守るものです。威の編み目は職人の技術がはっきりと表れ、前姿だけでなく、後ろ姿の編み目の美しさも大切です。
【佩楯 -はいたて-】 膝を守るための防具で、両大腿部前方に付けます。飾るときは、両側から伸びたヒモを櫃(ひつ)の蓋に挟み込んで固定させます。
【後ろ姿】 紐の網目である「威し」の美しさを堪能できる部分です。
【屏風 -びょうぶ-】 木目が美しい落ち着いた雰囲気の飾り台に、金彩で盛上げた立体的な山水の絵柄が象徴的です。
【弓太刀 -ゆみたち-】 魔物は光り物を嫌うと考えられたため、光り輝く太刀は魔除けの護身具としてお節句には欠かせない名脇役です。
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ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。
写真とお名前が入れられます。