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曽根人形TOP >> 五月人形 >> 兜飾り >> 平飾り >> 五月人形 >> 真田幸村 >> No.504-113 五月人形 5号 兜飾り 真田幸村 ちりめん鯉のぼり飾り
丸型台に乗せた、コンパクトに飾れる兜飾りと、ちりめん鯉のぼりで、お洒落で可愛いお飾りに仕上げました。
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【兜飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【鍬形 -くわがた-】 真田幸村の兜は赤く、両側に鹿の角をあしらっていました。兜の前面には「六文銭」が付いています。三途の川の渡し賃の「六文銭」には、命がけで戦に挑む心意気が込められています。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹き返しは、細工の見どころの一つです。
【忍緒 -しのびのお-】 兜をかぶる際に固定するためのあご紐のことで 「あげまき」や「無双結び」など、縁起のいい結び方をしています。
【威し -おどし-】 小札を左右または上下に繋ぐことを威しと呼びます。 穴に通す「緒通し」が語源だとも言われています。紐の網目である「威し」の美しさを堪能できる部分です。
【合わせ鉢 八幡座】 三角錐状の部分を星といわれるビスでかしめ(はぎ合わせる)て作る方法を用いた「合わせ鉢」は、主に高級品に使われます。また、兜のてっぺんに開いている丸い穴は「八幡座」と呼び、兜をかぶった時に頭が蒸れないように通気口として開けてある穴で、神の住む神聖な場所とも言われていたことから、穴に指を入れることは固く禁じられていたそうです。
サイズ ちりめん鯉のぼりで、お洒落で可愛いお飾りに仕上げました。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。