JavaScript を有効にしてご利用下さい.
Tel: 048-758-2008 来店予約・お問い合わせ
曽根人形TOP >> 五月人形 >> 大将鍬形 >> 五月人形 >> コンパクト平飾り >> No.504-127 五月人形 コンパクト 櫃飾り 7号 印伝革 松葉大鍬形兜 木目 ナチュラル
白木の櫃に、鹿革に漆で模様付けした伝統工芸の印伝革を使用した吹き返し、こだわりの合わせ鉢兜を乗せた、コンパクトながらも高級感のあるお飾りです。
注文する メールで問い合わせる
【兜飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【大鍬形 -おおくわがた-】 文字通り、大きな鍬形が特徴の大鍬形の前立てを持つ兜飾りです。 日本古来から続く、スタンダードな前立ては、お飾りとしても安定的な立ち位置を築いています。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹 き返しは、細工の見どころの一つです。 甲州(山梨県)に400年以上にわたり伝承されてきた、鹿革に漆で模様付けした伝統工芸の印伝革を使用しています。
【忍緒 -しのびのお-】 兜をかぶる際に固定するためのあご紐のことで 「あげまき」や「無双結び」など、縁起のいい結び方をしています。
【合わせ鉢・威し】 三角錐状の部分を星といわれるビスでかしめ(はぎ合わせる)て作る方法を用いた「合わせ鉢」は、高級品の証。 強度を高める機能性に加え、筋や星などに装飾や造形としての美しさがあります。 小札を左右または上下に繋ぐことを威しと呼びます。 穴に通す「緒通し」が語源だとも言われています。紐の網目である「威し」の美しさを堪能できる部分です。
【菖蒲飾り】 新緑が茂り、夏の気配が漂い始める季節を感じられるサブアイテムとして、小さいながらも存在感を発揮します。
【櫃飾り】 木目を生かした自然の風合いで、現代のお部屋に合うナチュラルカラーの櫃(ひつ)です。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。