羽子板の由来と飾る時期
室町時代の「正月にこぎの子(羽根)勝負に興じる」という文献から羽子板の糸口をたどることが出来ます。
新年の遊びとなった背景には、その年の一年の災厄を払い、幸せを祈る気持ちがあったからでしょう。
子供が生まれて初めて迎える新年(初正月)に、厄払いの縁起物として、女の子には羽子板を贈ってお祝いするという風習が生まれました。
羽子板は、一般的に十二月中旬から、遅くても三十日迄、翌年の小正月(一月十四日〜十六日)迄飾られます。
また、3月3日の桃の節句にも飾ることができますので、贈られた羽子板とともに、お子様の健やかなる成長を見守ってゆくのも、素敵な時間のすごし方ではないでしょうか?
友禅衣装や振袖仕立などの細工の緻密なもの、弁慶などの面相をした「変わり羽子板」なども多数揃えております。