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曽根人形TOP >> 五月人形 >> 大将飾り・武者飾り・金太郎・桃太郎 >> No.512-03 五月人形 幸一光 5号 金太郎 鯉 ケース飾り 節句人形
【金太郎 鯉】 お子様が金太郎のように優しく、健やかに育って欲しいとの願い込めて贈ります。
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金太郎は、平安時代に実在した坂田金時(公時)の生い立ちが元になっているといわれています。
坂田金時は「朝家の守護」と呼ばれた名将、源頼光の家来となり、四天王の一人として大江山に住む鬼「酒呑童子(しゅてんどうじ)」を退治するなどの活躍を見せました。
酒天童子とは鬼の頭領で、酒が好きだったことから手下にこの名前で呼ばれていたそうです。坂田金時(公時)は、成長してから源頼光の家来となり、四天王のひとりとして大江山に住む酒呑童子を退治したことで知られていますが、「金太郎」の物語では、足柄山(現在の静岡県駿東郡)に住んでいる金太郎という子どもが、山に住む熊や鹿や馬や牛とともに、相撲をとったり綱引きをして遊んでいたところから始まります。
谷を渡れずに困っている動物たちを目の前にして、木を谷にかけて橋としたことで、動物たちは谷を渡ることができました。
金太郎はすくすくと成長して若者となり、都に住む侍の家来となることで、悪者を退治したということで、物語は締められています。
この物語が伝えられ、健康のシンボルとなっていき、お子様が金太郎のように優しく、健やかに育って欲しいとの願いが込められるようになりました。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。