江戸時代の後期から受け継がれている「日本特有の美」
邪気や悪いものをはね(羽根)のけ、女の子が健やかに成人するようにという願いを、優雅で華麗な装飾を施した羽子板に託した、お正月飾りの贈り物です。
十分な栄養を確保する事が難しかった時代に、厄除けや魔除けの品として飾り、子どもの健康を願っていたのです。
羽子板選びのポイント
まずは、飾る場所。せっかくのお祝いのお飾りなのに、いざ飾ろうとしたら思ったより大きかった。小さすぎた。などということが無いようにある程度の目安を決めます。
当店の商品は、間口、奥行、高さの表記がしてあります。ご参考になさってください。
なんといっても、お人形のお顔が重要。大きな愛くるしい目をしている現代風の美人顔や、切れ長の目をした日本美人のお顔などがあります。 髪飾りには柘植のかんざしを使用していたり、華やかな花飾りが付いていたりと、見比べる要素がたくさんあります。
そしてケースのデザイン。お部屋にしっくりくる家具調のケースや前柱を取り除きどの角度からでも羽子板がキレイに見えるパノラマタイプなどがあります。
【優】
8号サイズ
間口21×奥行17×高さ37(cm)
23,650円(税込)
【花蓮】
8号サイズ
間口23×奥行17×高さ39(cm)
19,360円(税込)
【琥珀】
8号サイズ
間口23×奥行17×高さ39(cm)
19,910円(税込)
【美桜】
8号サイズ
間口32×奥行23×高さ39(cm)
40,370円(税込)
高さで羽子板をえらぶ
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