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曽根人形TOP >> 五月人形 >> コンパクト平飾り >> 五月人形 >> 徳川家康 >> No.504-116 五月人形 7号 兜飾り 重ね鉢 合わせ鉢 徳川家康 正絹 白檀塗 高級兜平飾り
三角錐状の部分を星といわれるビスでかしめ(はぎ合わせる)て作る方法を用いた「合わせ鉢」。惜しみなく手間をかけた高級兜飾りです。
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【兜飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【鍬形 -くわがた-】 鎧・兜は初節句だけでなく、長く飾り続けるものです。その為には、大人の目から見ても飽きのこない「よい造りのもの」を選ぶことが大切です。徳川家康の兜の特長は、シダの葉の鍬形。 シダの葉は、常緑で枯れることがないため、生命力の強さを表し、繁栄と長寿のシンボルとされています。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹き返しは、細工の見どころの一つです。
【忍緒 -しのびのお-】 兜をかぶる際に固定するためのあご紐のことで 「あげまき」や「無双結び」など、縁起のいい結び方をしています。
【威し -おどし-】 小札を左右または上下に繋ぐことを威しと呼びます。 穴に通す「緒通し」が語源だとも言われています。通常の兜よりも小札の段が多く、細かく編まれた威しは、兜の美しさを堪能できる部分です。
【合わせ鉢 八幡座】 三角錐状の部分を星といわれるビスでかしめ(はぎ合わせる)て作る方法を用いた「合わせ鉢」は、主に高級品に使われます。 また、兜のてっぺんに開いている丸い穴は「八幡座」と呼び、兜をかぶった時に頭が蒸れないように通気口として開けてある穴で、神の住む神聖な場所とも言われていたことから、穴に指を入れることは固く禁じられていたそうです。
【飾り台】
【弓太刀 -ゆみたち-】 魔物は光り物を嫌うと考えられたため、光り輝く太刀は魔除けの護身具としてお節句には欠かせない名脇役です。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。