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曽根人形TOP >> 五月人形 >> コンパクト平飾り >> 五月人形 >> 直江兼続 >> No.504-120 五月人形 平飾り 直江兼続 13号 木目 茶塗 格子付き
民を大切にする心を忘れないために、兜の前立に【愛】の文字をあしらったという直江兼続公の兜飾りです。
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【兜飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【鍬形 -くわがた-】 鎧・兜は初節句だけでなく、長く飾り続けるものです。その為には、大人の目から見ても飽きのこない「よい造りのもの」を選ぶことが大切です。直江兼続の鍬形は、上杉謙信の教えである、民を大切にする心を忘れないために、兜の前立に愛をあしらったという説があります。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹き返しは、細工の見どころの一つです。
【忍緒 -しのびのお-】 兜をかぶる際に固定するためのあご紐のことで 「あげまき」や「無双結び」など、縁起のいい結び方をしています。
【威し -おどし-】 小札を左右または上下に繋ぐことを威しと呼びます。 穴に通す「緒通し」が語源だとも言われています。紐の網目である「威し」の美しさを堪能できる部分です。 こちらの兜は、当時、出羽最上地方(山形県)で流行した形式で、横板の上下を順に重ねて糸で素掛威(すがけおどし)にしたものです。
【弓太刀 -ゆみたち-】 鎧や兜などのメインとなる五月人形を中央に、向かって左側に弓を、右側に刀を置きます。長い弓には神様が宿るとされ、魔物は光り物を嫌うと考えられたため、光り輝く太刀は魔除けの護身具としてお節句には欠かせない名脇役です。
【飾り台】 木目を生かした自然の風合いで、兜の光り輝く様が見事に映える飾り台です。 ※天然素材を使用している為、木目や色味が画像と異なる場合がございます。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。