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曽根人形TOP >> 五月人形 >> 上杉謙信 >> 五月人形 >> 収納飾り >> No.501-98 五月人形 コンパクト ラデン細工 会津塗 収納 兜飾り 上杉謙信 8号
高級感と落ちつきのある、 国の伝統工芸に指定されている会津塗の飾り台に、人気の上杉謙信公の兜をセットしたお洒落なお飾りです。
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【兜飾り】 お節句の鎧・兜は男の子が病気や事故等の災害から身を守るためのお守りとして飾ります。お節句は「無事に大きく育て」という親の願いが受け継がれてきた、日本ならではの大切な儀式です。
【鍬形 -くわがた-】 上杉謙信公を象徴する日月の前立がとても凛々しい兜です。勇猛果敢なだけではなく、目的を果たす際でもきちんと義理は通す。そんな男の子に育ってもらいたいという願いを込めるのに最適な五月人形です。
【吹返し -ふきかえし-】 刀が当たらないように顔を守る部分です。大きく張り出した吹き返しは、細工の見どころの一つです。
【忍緒 -しのびのお-】 兜をかぶる際に固定するためのあご紐のことで 「あげまき」や「無双結び」など、縁起のいい結び方をしています。
【合わせ鉢・威し】 三角錐状の部分を星といわれるビスでかしめ(はぎ合わせる)て作る方法を用いた「合わせ鉢」は、高級品の証。 強度を高める機能性に加え、筋や星などに装飾や造形としての美しさがあります。 小札を左右または上下に繋ぐことを威しと呼びます。 穴に通す「緒通し」が語源だとも言われています。紐の網目である「威し」の美しさを堪能できる部分です。
【弓太刀 -ゆみたち-】 鎧や兜などのメインとなる五月人形を中央に、向かって左側に弓を、右側に刀を置きます。長い弓には神様が宿るとされ、魔物は光り物を嫌うと考えられたため、光り輝く太刀は魔除けの護身具としてお節句には欠かせない名脇役です。
【飾り台】 高級感と落ちつきのある光沢があり、漆の持つ保湿性からしっとりした感じに仕上る、 国の伝統工芸に指定されている会津塗の飾り台です。そこに、螺鈿細工を取り付け豪華な飾り台に仕上げました。 飾り台は収納箱としてご利用いただけます。兜や弓太刀など、すべてが飾り台の中に収納できるので、コンパクトにしまえます。 五月人形は、飾っている期間よりも、しまっておく期間が長いので、ひとつにまとめられるので、小物の紛失の心配がありません。
ご購入いただいたお客さまにもれなくプレゼント
羽ばたき、拭布、手袋入り
20年間の保証書です。
高級感あふれる木製立札は、焼印仕上げによる立体仕上げです。